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親知らずの抜歯

ORAL CAVITY

当院で行う無痛下での親知らずの抜歯

当院で行う無痛下での親知らずの抜歯

当院での親知らずの抜歯は、静脈麻酔法を用いた保険適用外(全額実費負担)での治療となります。

通常、親知らずを抜くときは、「浸潤麻酔(しんじゅんますい)」などの部分的な麻酔のみで、施術中も意識がある不安な状態で治療を受ける必要があります。

でも、親知らずの状況によっては長時間かかり、「治療に耐えるのが苦痛になる」、「痛みがでてきて耐えられない」などの状況を恐れ、親知らずの抜歯を敬遠する方が多いのが実状です。

当院での親知らずの抜歯は、”静脈内鎮静法”を用いた”無意識下”での抜歯が可能なので安心であると同時に、眠っているうちに終了するため、お口を開けたまま維持する辛さなどを味わう不安は全くありません。

親知らずを抜くかどうか悩んでおられる方へ

こんな方に、当院での麻酔抜歯法がおすすめです。

  • 他院で親知らずを抜くのを奨められたが、正直、怖い
  • 抜歯したのが分からないくらい、本当に眠っているうちに終わらせてほしい
  • 他院での治療中、「オエッ」となりやすくお口を開けていられない、えずきやすく長時間の治療に耐えられない
  • 「水平埋伏」や「完全埋伏」など、親知らずが横に向いている。普通のクリニックでは抜歯が難しいと診断され、大学病院での施術を勧められたが、怖くて抜歯に踏み切れない
  • CTを完備しているなど、安全性が高い信頼できる医療機関で抜歯したい
  • 1回の治療で、沢山(複数)の親知らずの歯を一度にきちんと全部抜歯してほしいなど

なぜ、通常のクリニックで断られる親知らずの抜歯でも当院では最短で安全に行えるのか?

なぜ、通常のクリニックで断られる親知らずの抜歯でも当院では最短で安全に行えるのか?

通常のクリニックでは、保険診療を中心に施術を行っているため、多数の患者様を同時に処置するなど、歯科医師は時間的にも追われる状況で施術を行っています。そのため、十分な時間の確保が必要となる複雑な親知らずの抜歯は、敬遠されることがあります。当院は、自由診療のみのクリニックであり、一人ひとりの患者様に十分な準備と時間を確保して治療に当たっているため、安全確実に処置を行います。

また、一口に歯科治療といっても、実は、保存、補綴、口腔外科など様々な得意分野があり、全ての歯科医師が抜歯に対して高い技術を持っているわけではないのが実状です。当院では、口腔外科という抜歯をはじめ、外科的治療のエキスパートが在籍しており、複雑な症例でも患者様に大きな負担をかけることなく、抜歯が行えます。

更に、最も大きな当院の特徴としては、通常のクリニックで行う”部分麻酔”だけではない、ということです。

「麻酔」を熟知した専門家が、患者様が「眠っている状態」で「治療されていることも意識することなく」、「治療前にもう眠っていて、気づいたらもう終わっていた」という精神的なストレスを完全に排除した状況を作り出す「専門的な麻酔技術」を用いて施術にあたることができる点にあります。

そのため、多くの患者様に、「本当に眠れる」「本当にほぼ痛みがない」抜歯ができたとお喜び頂いております。

抜歯後の痛みへの不安に対する当院の特徴

当院では、静脈内鎮静法、または全身麻酔法を併用した麻酔を用いるため、抜歯後の痛みの原因となる細菌感染による腫れを抗生物質の術中投与などで軽減させることができる点に加え、自己血によって、抜歯後に空いた治療痕を適切に埋め、回復を早めるための処置を同時に行うことができます。

そのため、ただ抜歯するだけでなく、抜歯後も可能な限りストレスフリーな状況をつくることができるのも大きな特徴です。

抜歯(親知らず)

はえきっていない親知らずが時々腫れたり痛んだり、また親知らずが横にはえていて、手前の歯がむし歯になっている。聞けば、大学病院でないと抜けないといわれて、どうしようかと悩んでいる。

親知らずは抜きたいけど、怖いし、また知人からはとてもつらいとおどかされるし心配。そんな悩みで困ってはいませんか?そんな方は一度当院に御相談下さい。

横にはえている親知らずをそのままにしておくと、親知らずばかりか手前の歯までムシ歯になってしまいます。

横にはえている親知らずをそのままにしておくと、親知らずばかりか手前の歯までムシ歯になってしまいます。

横に倒れていないものの、はえきらない親知らず。一度腫れると何度も繰り返し腫れる。

横に倒れていないものの、はえきらない親知らず。一度腫れると何度も繰り返し腫れる。

親知らずは何故抜かなくてはならないの?

親知らずは何故抜かなくてはならないの?

もちろん普通にはえていて、普通に噛んでいる親知らずは無理に抜く必要はありません。ただ、親知らずは正しい位置にはえてくることがあまりなく、横にはえたり、はえきらなかったりすることがほとんどで、腫れたり、隣の歯までむし歯になることが多く、トラブルの原因になりがちです。

ですから、腫れて周囲の骨を溶かしたり、隣の歯がむし歯になる前に、ちゃんとはえていない親知らずは抜いてしまったほうが良いでしょう。また、年をとるとだんだん骨が硬くなりますので、若い健康なうちに抜いてしまったほうが良いでしょう。

親知らずを抜くのに時間がかかるの?

親知らずのはえている状態によって異なりますが、来院されてから帰るまで、大体1時間程度はお時間をいただきます。横にはえているような親知らずの場合、歯ぐきを切り、歯を二つに分け抜歯する作業が必要になるからです。

抜歯後の痛みや腫れはどうなの?

歯の生え方や骨の硬さなど、個人差があり予測がむずかしいのですが、一般的には抜いた後には腫れても当たり前です。腫れるというは、体の刺激に対する正常な反応であり、無理に抑える必要もありません。腫れのピークは2日程度で、その後は治まっていきます。痛みに関しても抜歯後1~3日はありますが、こちらで痛み止めを処方いたします。

親知らずを抜いている時に痛みはないの?

局所麻酔をいたしますので、麻酔が効いていれば抜歯中痛みに耐えていただくような事はありません。局所麻酔によって痛みの感覚はなくなりますが、押されるような感覚(触感)は残ります。麻酔はおよそ2~3時間は効いていますので、麻酔が切れてから食事をしたほうが良いでしょう。

抜歯後の痛みや腫れがおこりやすいと考えられる場合は、痛み止めや腫れ止めなどの注射の併用で、症状をかなり軽減することもできます。

抜いた後に気をつけることは?

激しい運動、長時間の入浴、当日の飲酒などの血行の良くなる行為は出血、痛みの原因になりますので控えて下さい。また化膿予防として出される抗生物質は、飲んだり止めたりすると、薬の効きが悪くなるばかりか、薬剤耐性菌の発生を助長しますから、必ず指示通り内服して下さい。

抜歯後のトラブルってどんなことがあるの?

抜歯した後に一番多いトラブルは歯槽痛(ドライソケット)と呼ばれるものです。抜歯後、だんだん症状が軽くなっていたのに、何日かして抜いた場所がズキズキ痛みだします。通常抜歯した穴には血餅と呼ばれる血の固まりで満たされ、それが肉になり穴がふさがっていくのですが、その血の塊がごっそり取れてしまい、骨がむき出しになり痛みが出てしまいます。これが歯槽痛(ドライソケット)です。

抜歯後のトラブルのなかでは最も予測が困難で、こうなってしまった場合は傷口に抗生物質軟膏などをつめ、内服の消炎鎮痛剤・抗生物質などを投与し、キズの治りを待ちます。また、下の親知らずを抜いた場合、親知らずの根が下あごの神経(下歯槽神経)に近いため、術後、抜いた側の口唇の感覚が鈍くなることがまれにあります。しかし、通常は時間ととも軽減していき、感覚は元に戻ります。

麻酔を生かした「心の痛みも治せる治療」
あなたの悩み・不安を解消いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

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