“いつの間にか手術が終わっていた”
驚きの感覚が得られる、インプラント手術を実現
2010年~2021年
インプラント埋入実績累計2665本
過去11年の累計実績2665本のインプラント治療経験がある当院では、その経験を生かし様々なお悩みを抱える患者様に適した治療をご提案いたします。
当院だからできる治療
歯科恐怖症など通常の歯科治療が困難な方のために、麻酔を用いた苦痛のない麻酔治療を専門に行う歯科医院だからこそできる治療を行っています。
他院で断られた方、治療したいけど怖いという方は一度ご相談ください。
こんなことで、
お悩みではありませんか?
- 取りはずしの必要な入れ歯がどうしても合わない
- 歯が抜けた部位を治療するのに隣の歯を削りたくない
- 天然に近い咬み合わせを回復したい
- 他院で断られたけど、インプラント治療をしたい
- 治療が怖いけど、歯を気にせず生活を楽しみたい
当てはまる方々はぜひ
”大阪中之島デンタルクリニック”に
お越しください
大阪中之島デンタルクリニックには
様々なお悩みに対応できる
「治療実績」があります。
-
痛くない、恐くない静脈内鎮静法
常に院内に麻酔の専門家が常駐しているため、確実に安心な静脈鎮静麻酔法でのインプラント手術が可能
“いつの間にか手術が終わっていた”という感覚が得られるインプラント手術を実現 -
短期集中歯科治療にも対応
一時帰国の際に治療を終えたいなど、希望される方においては、即時埋入によるインプラント手術も選択可能
通常1年ぐらいかかるインプラント治療も当院であれば、約3~4ヶ月で治療が終わります。 -
他院で断られた方でも対応
“他院で「インプラントは不可能」と診断された患者様でも当院では手術が可能な場合が多数 (骨の状態、全身疾患の状態、精神面での状態などあらゆる状況に対応可能) 一度ご相談ください。
インプラント治療を、
迷っていらっしゃいますか?
入れ歯や健康な歯を削るブリッジを敬遠されて、インプラントをお考えの方は大勢おられます。
しかし、歯科恐怖症など通常の歯科治療が困難な方が多い当院では手術が不安だ、出来ないのではないかというお声もお聞きします。 私たちは患者様と信頼関係を結び、ご納得いただけるまではお話を続け、 ご不安が解消するまでしっかりとお付き合い致します。
インプラント治療とは?
インプラント治療とは、失ってしまった歯の部分に体になじみやすいチタン製のインプラント(人工歯根)をあごの骨に埋め込み、その上に被せ物(上部構造)を被せることにより、歯の役目を補う歯科治療です。 天然歯と区別がつかないほどしっかり噛むことができ、見た目も自然な仕上がりになります。ブリッジや入れ歯のような周囲の歯に負担をかけずに治療を行うことができ、1本からすべての歯に対しての治療が可能です。
- 年間400本以上のインプラント実績
- 全ての診療室が個室(オペ室)の装備がなされている
- 世界的な信頼度の高いインプラントシステムの他、個々の口腔内の状況に応じて様々なインプラントシステムを用意
- CTを完備し、必ず手術前にCTを用いた診査・診断を実施
- 麻酔を必ず用いたオペのため、複数歯のインプラント埋入が可能となり、手術回数を軽減できる
- CGF(自己血を用いた骨補填材の生成)、ソケットリフト、上顎洞底挙上術などあごの骨が足りない方でも骨造成で対応可能
- 即時埋入によるインプラント手術も選択可能
- そもそもの歯を喪失した原因である歯周病菌の術前ケア(除菌管理治療)を実施できる(ORP)
- インプラントに精通した複数の歯科医師による症例検討を実施の上、治療計画を立案
インプラントは100%成功するとは限りません。(当院では99.5%の成功率です)骨の状態や全身状態、歯周病などにより、成功率は左右されることがあるからです。
しかし術前診査などをきちんとした方法で行って、術後もメンテナンスをすることにより、長持ちすることが実証されている、世界的に認められた方法です。仮に失敗したとしても多大な損害を与えることなく、治癒を待って再び新しいインプラントを埋入するということも可能です。
安心のインプラント保証
インプラント治療が終了した後もご安心いただけるよう、インプラント治療の保証サービスを導入しております。
お支払い方法
現金でのお支払い以外にクレジットでのお支払いも可能。 分割払いご希望の方へは最大120回払いまで可能な各種デンタルローンもご用意しております。
※インプラント治療は医療費控除(最高200万円)医療費控除の対象です。
現金支払い
当院指定の銀行口座へお振込み下さい。
注:銀行口座へのお振込み手数料は患者さんのご負担になります。
デンタルローン
デンタルローンをご用意しております。(最大120回払いまで可能)
詳しくは当院までお問い合わせください。
クレジットカード
まずは、お電話にてお問い合わせください。
インプラント治療を受ける前に
治療計画の立案
入念な治療計画を立てることがインプラント治療前の大切な心がけとなります。インプラントを行うには安全に、長い間使えるようにしたいですから、そのためにもしっかりとした治療計画が必要となります。
当院に限らず、インプラント治療を受ける上で、念頭に置くべきポイントを以下に述べます。(重要!)
1. どこに何本埋めこむか?
インプラントは失ってしまった歯を人工的に取り戻す方法です。そのため、失ってしまった場所に、失ってしまった本数を埋入することが必要です。インプラントは1本ごとに費用が必要となるため、価格面が患者様にとっては気になるかと思いますが、そもそもその場所にインプラントが適用できるかをまずは検査によって明らかにする必要があります。
また、残念ながらインプラント手術は歯科医師の技術にも大きく左右される治療でもあるため、仮にどこかの歯科医院で「インプラントは難しい・無理」と診断されても、諦めずに当院にご相談ください。
2. 治療期間はどれくらいか?
インプラント治療は一般的に半年から2年間くらいかかるケースがあります。そのため、その間の生活のことや歯の環境をどのように維持するのかなど、総合的にフォローアップしてくれる歯科医院かどうかを見極めることも重要です。
当院では、即時埋入法という短期間でインプラント治療を終了することができる方法もございます。インプラント治療のスケジュールについても、事前にしっかりとお伝えさせていただいております。
3. インプラントの費用はいくらくらいか?
インプラント治療は自由診療(保険適用外)であるため、費用はクリニックによってまちまちです。なかには表面上安くみえるように、インプラントの一部分のみの費用を大きく掲載している悪質なケースも見受けられます。
インプラントはモノではなくご自身の未来の健康を左右する「医療行為」であるため、安易に価格だけで決定するのは注意が必要です。一般的には40万円前後の費用がインプラント治療にはかかります。数多くのインプラントを行っているから安くできる・・・という記載も見受けられますが、インプラント治療の品質の高さは、
インプラント体の材料だけではなく、治療に必要となる事前準備や治療環境への配慮、検査診断に要する手間暇など、患者様の目には触れない点にあると言えます。
是非、しっかりと歯科医院側のお話を比較して検討するようにしてください。
4.合併症などの危険性はどうか?
医科でのあらゆる手術と同様、生体に対するアプローチである以上、医療行為に100%の成功を保証することはできません。
客観的事実として、当院での成功率は99.5%となっており、残りの0.5%においても重篤な後遺症などを発症する例は今のところありません。
インプラント手術全般において起こりえる副作用・リスクについては説明義務があるため、すべてを事前に書面を用いて説明させていただきます。一番大切なことは、患者様が十分に理解、ご納得いただいた上でインプラント手術を受けて頂くことです。
そのために、ご不安ごとやご心配ごとがありましたら、十分なカウンセリングのお時間を設けておりますので、お気兼ねなくなんなりとご相談ください。
5.レントゲン写真の見方を理解しているか?
上記のポイントを理解するためにも、納得できるだけの最低限の歯やお口の知識が必要です。レントゲンは歯科治療に必要な情報であると同時に患者様が不安なく治療に挑めるようにするための大切な情報です。
その見方が分からないと情報の理解ができません。歯科医院側がいくら理解できても、患者様のご理解を得られないのならば、疑問や不安だらけの中で治療を受けなければなりません。当院ではしっかりとレントゲン画像の基本的な見方からご案内させていただきます。
6.オペ室は必要か?
オペ室(手術室)の目的は、切開などにより身体の内部に細菌感染等による炎症を起こさせない環境を作ることです。心臓などの医科の手術では、全身の免疫力が低下している患者さんも多く、厳格な院内感染防止策が必要となり、そのためにオペ室は必須となります。
歯科治療におけるオペは、主に口腔内での切開を伴う手術であり、オペ室そのものの環境よりも口腔内にそもそも存在している悪玉細菌による感染をどのように抑制するかがカギになります。オペ室であるに越したことはありませんが、術前・術中・術後の口腔内の細菌感染コントロールをしっかりと行っているかに注意することが大切です。当院では完全個室で他の患者様からの感染がない状況を確立している他、口腔内の歯周病菌なども事前にコントロールする処置もおすすめしているなど、口腔内細菌の管理に細心の注意を払っております。
インプラント治療が適している方
- 支える歯が片側にしかないためブリッジを付けられない人
- ブリッジを支える歯と歯の間隔が広すぎる人
- すでに入っているブリッジを壊したくない人
- 前歯が抜けている人
- 奥歯が無い人
- 歯をブリッジのために削りたくない人
- 入れ歯が面倒だと感じている人
- 入れ歯の感触が耐えられない人
- 入れ歯で発音などが難しいと感じている人
- 固定義歯が職業上必要な人
- 入れ歯が心理的にストレスとなる人
- 入れ歯が合わなくなった人
治療にあたって注意を要する人
- 強い代謝系疾患の症状がある人(糖尿病など)
- 循環器疾患がある人(心筋梗塞など)
- 内分泌機能障害(甲状腺疾患など)がある人
- 高血圧の人
- 呼吸器疾患(喘息など)がある人
- 腎疾患がある人
- 人工透析を受けている人
- 出血性素因のある人(血が止まりにくい状態の方)
- 骨粗鬆症の人
- 薬物中毒の人
- 肝疾患がある人
- 妊娠中の人
インプラント治療のメリット・デメリット
インプラントと他の方法を比較して説明します。
入れ歯(部分入れ歯)の場合
入れ歯のメリット
- 一般的な治療なので、比較的簡単に受けられる
- ブリッジのように健康な歯を大きく削られなくて済む
- 保険の範囲内でも治療ができる(自費の入れ歯もあります)
入れ歯のデメリット
- 装着時に違和感を生じやすい
- 思うように発音できない場合がある
- 安定した噛み心地が長期維持できない場合がある
- 固い食べ物では苦労する場合がある
- 食後に毎回はずして、清掃の手入れが必要
- 顎の骨や歯ぐきの形態が変化し、安定感が悪化する
- 長期間の使用により顎の骨が退化する恐れがある
- 歯ごたえのある食事がしにくい
- 部分入れ歯の場合、固定のバネ(金属)が目立ってしまう
ブリッジの場合
ブリッジのメリット
- 自分の歯と同じような外観を回復できる
- ある程度、自分の歯と同じように食事の時、噛むことができる
- 咬み合わせを回復することができる
ブリッジのデメリット
- しっかりした歯が両側にないと治療できない
- 歯の抜けた部分の骨が次第に痩せていくことがある
- ブリッジを固定するため、周囲の健康の歯を削らなければならない
- 土台にする歯に負担がかかりやすい(咬合圧の負担が大きい)
- 歯周病になりやすい
インプラントの場合
インプラントのメリット
- 自分の歯のような外観に回復できる
- 長期間、安定した咬み合わせをたもつことができる
- 失った歯が多くても、噛む能力を回復できる
- 自然の歯と同じような機能を期待できる
- 顎の骨が衰えるのを防ぐ
インプラントのデメリット
- 治療期間が長くなる
- 高額な費用を要することがある
- 熟練度、滅菌システム、精度の高い作業を要します
- 手術が必要
インプラント治療の流れ
1.診査・診断・前準備
2.口腔内診査・レントゲン・CT・口腔内模型等の診断用の資料をとります
- ※ 当院で歯科用CTの撮影をいたします。
3.治療方針の説明
上記の資料をもとに、インプラントをどの場所に埋入するか、咬み合わせをつくるまでの手順、それに要する期間や費用などの説明を行います。
インプラントの埋入手術
局所麻酔下にて、インプラントを顎の骨の中に埋め込みます。骨の状態によっては同時に骨の造成が必要なこともあります。手術は静脈内鎮静法を用いて、不安や 恐怖感を抑え、血圧、心電図、酸素分圧等の測定をしながら、慎重に行います。
「手術は受けたいのだけども、怖くて……」と思われる方も安心して受けていただけます。
所要時間は30分~1時間半程度です。術後は少々安静にして頂きたいですが、入院は必要なく、 普通の生活をして頂いて結構です。
インプラントが骨に結合するのを待つ期間
インプラントの種類と方法によっては、手術後すぐに仮歯を被せて咬み合わせをつくることもありますが、多くは暫くの間、骨に結合するのを待つための治癒期間をおきます。個々の状態によって数週間から半年位の幅があります。
咬み合わせの構築
インプラントおよび周囲の歯の型を採り、人工の歯を作製し、口腔内にとりつけ、咬み合わせをつくります。治療の内容によっては、この段階でまず仮の歯を作製し、他の歯とともに口の中での調整をはかってから、最終的な咬み合わせをつくることもあります。
インプラントの寿命について
基本的には、長期にわたって使うことが出来ます。インプラントの10年後の生存率は平均で95%と言われています。但しこれは平均寿命であって、定期的なメンテナンスを受けることで、この日数をのばせることは可能です。
万一、インプラントを不幸にして撤去する場合でも、再度骨を増やしたりする処置を行ってインプラントを埋入することが可能です。もちろん、そのようなことがないように定期的なメンテナンスを受けることも重要です。
インプラント治療を受けた後で
歯科治療は特殊?
歯科の治療において、「治る」というのは、実は内科や整形外科において治療して「治る」というのとは意味が違います。
歯科治療では、一度悪化した部分は、基本的には元に戻りません。お入れするものは、自然の歯とはちがって、人工の修復物だからです。つまりムシ歯になる前と同じ状態に戻ったわけではありません。わかりにくいでしょうから、ちょっと例を挙げてみましょう。
たとえば患者さんが骨を折ってしまった場合でも、ギブスをしておけばそのうち自然に骨がくっついて、元の状態に戻ります。元に戻りさえすれば、もう通院しなくても、普通にしていれば折れたりしません。
また風邪をひいたとき、内科で検査や投薬をうけて、数日後には体調は元通りになったというのも、「治る」と表現します。これが「治る」というイメージだと患います。
ですから患者さんはそういう感覚で、歯も治療をしたら完全に元通りに戻る、という風に錯覚してしまいがちです。
でも、それは正しくはありません。
歯の場合、治療したという表現は、完全に元に戻ったのではなくて、人工の材料をつめて、修理・修復しただけです。ムシ歯にかかる前の健康な状態と、人工物で修復された治療後を比較すると、修復後ではつめものと、元々の歯との間には、ミクロのスキマができてしまったので、バイキンが入りやすい、弱い歯になってしまったと言えます。天然の無傷の歯に優る人工物はありえません。
メンテナンス(定期検診)
歯を失ってしまった理由は、人それぞれにあります。天然歯であっても、インプラントであっても、もし同じ生活習慣を続けてしまっていたら、またその歯は危機的な状況を繰り返してしまうでしょう。
当院は、ベストなお口のコンディションをできるだけ長く保っていただけるよう、定期的なメンテナンスをおすすめしております。
メンテナンスは一生涯お世話になる歯に対して、「できればした方がいい」ということではなく、「しなければならないもの」とお考えいただきたいのです。
『できれば、した方がいい』、ということではなくて、『しなければ、どんどん悪くなっていってしまう』のです。
ほとんどの方は、歯が悪くなってから来院されます。悪くなった場合は、健康な状態に戻すことは歯科の場合まず不可能です。お手入れができていなければ、歯を失っていくのは明らかです。ムシ歯や、歯周病がおこってくるからです。
特に歯周病は、自覚症状がないまま進行する病気ですので、ご自分で『おかしいな』とお気付きになった頃には、既に抜歯が避けられない段階まできていた、ということも多いんです。ということは、すでに手遅れということになります。
そうなると、今回よりもっと苦痛を伴ないながら、今まで以上に通院やその他の労力を使いながら、長時間の大変な治療を受けて頂かなくてはなりませんし、費用もかかってきます。何よりも、大切な自分の歯がなくなるという代償が、もっともつらいことです。
これは歯だけの問題ではなく、体の色々な部分に、悪影響が出てきます。手や足、仮に指1本でもなくなると、社会的には障害者として認定されます。歯も大切な臓器である以上、歯が無くなることは障害と考えても、不思議ではありません。(たとえば百獣の王ライオンでも、歯の喪失はただちに生を奪うことになります)。
ただ、定期的なお手入れとして(例えば3ケ月に1度)、メンテナンスに通って下さいましたら、この歯を一生使えるように、チェックさせて頂きます。
これは治療ではありませんので、お痛みなどはございません。むしろ気持ちのいいクリーニングですのでご安心下さい。
インプラント治療Q&A
インプラント治療の疑問点などを、Q&A形式で下に述べます。
-
- Q.手術には入院が必要になりますか?
-
- A.
-
ケースにもよりますが、通常は入院の必要はありません。むしろ手術後にインプラントが骨と結合するまでの期間(安静期間)の過ごし方のほうが、大切になります。
-
- Q.インプラントの手術は安全なのでしょうか?
-
- A.
-
手術前に各種の検査(必要であればCT撮影も行います)を行い、あごの骨の形や状態を正確に把握し、神経や血管などに十分配慮しながら手術を行うので、安全性にはほとんど問題ありません。治療に際して解剖学的理由などで、手術が困難だったり、手術の安全性に問題がある場合には、その旨説明させて頂きます。
-
- Q.インプラントはどれくらいもつのでしょうか?
-
- A.
-
インプラント自体は長期的に安定した状態を保つことがわかっていますが、周囲の骨や歯肉の炎症が起こることは天然の歯と全く変わりません。そのために、インプラント自体に問題がなくても、インプラントを抜かなくてはならないこともあります。
そうならないためにも、毎日のホームケアと定期検診が重要です。またインプラントの上に取り付けた人工の歯は、構造上ある程度の寿命がありますので、調整や補修・作り替えが必要な場合があります。
-
- Q.インプラント治療は誰でも受けられますか?
-
- A.
-
ほとんどの方が受けられますが、インプラントを埋め込むあごの骨の量が少ない場合は、骨移植を行ったり、特殊な処置によって、骨の量を増やしてから治療を行うケースもあります。しかし、骨などに大きな問題がある場合やその他歯科医の判断で、インプラント治療が行えない場合もあります。
-
- Q.治療期間はどれくらいですか?
-
- A.
-
インプラントの種類・手術方法・先だって行う手術・処置、また下あごか上あごかによっても異なります。さらにさまざまな検査やムシ歯・歯周病・咬み合わせの治療などがあれば、その治療などの期間も加えると長くなる場合もあります。平均的には4~12ヶ月ほどです。
-
- Q.抜歯してどれくらいの期間でインプラントの手術ができますか?
-
- A.
-
一般的には3~12ヶ月間、歯槽骨ができるのを待って行います。しかし場合によっては抜歯した後10日程度、または抜歯してすぐにインプラントを埋入することもあります。
-
- Q.内科的な疾患がある場合、治療は受けられますか?
-
- A.
-
疾患の程度によっては、手術が難しいこともありますので、相談して下さい。特に糖尿病、腎臓や肝臓の疾患、ぜんそくなどの呼吸器系疾患、心臓病などの循環器系疾患、高・低血圧の方などは、その病気を治療している先生の意見なども参考にして総合的に判断します。また妊娠中の方は出産してからのほうが望ましいでしょう。
-
- Q.治療費はどれくらいかかりますか?
-
- A.
-
インプラント治療を行う本数や治療方法によって費用は異なりますが、あくまでも健康保険の対象外ですので費用は高めになります。あらかじめ、よく相談し、納得してから治療を受けて下さい。
-
- Q.痛みや腫れはありますか?
-
- A.
-
ほとんどの場合、静脈内鎮静法などを用いますから、眠っている感じで手術をしますので、痛みはほとんどありません。術後は多少の痛みと腫れがでる場合もあります。また上顎洞などをさわる場合には、抗炎症剤などの点滴などを用いて腫れをおさえたり、点滴用の鎮痛薬を用いて痛みを軽減させたりいたします。
-
- Q.インプラントをあごの歯槽骨に装着して体に影響がありますか?
-
- A.
-
人体になじみやすく腐食しないもので、拒絶反応を起こさないことが証明された材料を使用するので、体に悪い影響はありません。また人工骨を用いる場合も、β-TCPという人工骨なので、安全です。
まずは、お電話にてお問い合わせください。
麻酔を生かした「心の痛みも治せる治療」で
あなたの悩み・不安を解消いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
- 診療時間
- 月・火・水・木・金・土…10:00~18:30
- 休診日
- 日曜・祝日